海外インター育ちで「日本語の雑談力」が弱くなっていると感じた話

海外インター育ちで「日本語の雑談力」が弱くなっていると感じた話 国語対策

海外インターに通っていると、勉強面だけではなく、日本語の“雑談力”のようなものも少しずつ変わってくると感じています。

我が家でも、小さい頃は普通に日本語で話していたのですが、小3頃から少しずつ、

・説明が短い
・会話が続きにくい
・言いたいことが出てこない

という場面が増えてきました。

特に感じるのは、「勉強としての日本語」と「自然な会話としての日本語」はかなり違うということです。
漢字や読解は勉強していても、日常のちょっとした言い回しや、日本語独特のテンポは、やはり日本で生活している子とは差が出やすい。
例えば、日本語で友達同士が何気なくしている会話でも、

・微妙なニュアンス
・流行りの言い回し
・空気感

など、意外と多くの情報が入っています。
海外生活だと、その部分に触れる量がどうしても少なくなります。
以前は、「もっと日本語を話させなきゃ」と焦ることもありました。
でも最近は、日本語を“勉強”として増やすだけではなく、「楽しく日本語を使う時間」が必要なのかもしれないと感じています。

例えば、

・日本語でくだらない話をする
・一緒に漫画を読む
・日本のテレビや動画を見る

など、本当に小さいことですが、そういう時間の方が意外と自然な言葉につながっている気がします。

なゆ子
なゆ子

学校の授業のことを話していた時に「えーと日本語でなんていうんだっけ??」っと言われることが多いわ
今日も「食事の”food Left” をなくすためにいいことみんなで考えてた〜”food Left” ってなんて言うんだっけ??」って言ってたわよね。。。

ですにゃ
ですにゃ

日常生活で「ご飯残していい?」みたいな会話表現は使うけど、
「残飯」や「食べ残し」って単語ってなかなか習得しにくいよね。。。

ミーアキャット
ミーアキャット

もっと、いっぱい、食べたい。。。

また、雑談力は作文や読解にもかなりつながっていると感じています。
言葉の引き出しが増えることで、文章の理解や表現も少しずつ変わってくる。

海外で日本語を維持するのは、どうしても「勉強」に寄りがちですが、日本語で笑ったり、くだらない話をしたりする時間も、実はかなり大事なのかもしれません。

※本記事には広告が含まれています

国語対策
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました