海外インター育ちに「漢字」が難しい理由

海外インター育ちに「漢字」が難しい理由 国語対策

海外インターに通っていると、日本語の中でも特に苦戦しやすいのが漢字だと感じています。

会話はある程度できても、

・書けない
・読めない
・定着しない

ということが本当に多いです。
我が家でも、小3になってから急に「漢字どうしよう…」となりました。

特に大変なのが、

「日本語に毎日触れていて自然に覚える」

環境ではないこと。

日本の小学校だと、

・授業
・宿題
・掲示物
・テスト
・友達との会話

など、生活の中で何度も漢字を見ます。
街の標識やお店至るとこに日本語が溢れていますよね。
小さい頃のお散歩するだけでどんどんひらがなを習得できる環境、うらやましかったです。
(海外へ配送してくれるこどもちゃれんじのおかげでどれだけ助かったか。。。)
でも海外生活だと、日本語はどうしても勉強する時間に寄りやすい。

そのため、

「昨日できたのに今日忘れてる」

がかなり起きます。
漢字を書く機会も限られているし、日記も嫌がる、ましてや作文を書くことなんて一年にどのくらいあるだろうという状態です。

最初は焦って、

・書き取りを増やす
・何回も書かせる

なども試したのですが、だんだん本人もしんどそうになってしまいました。

最近は、

「少しずつ毎日」

を意識しています。本当にこれ大事。

今やっているのは、

  • 毎日数個だけ
  • 間違えた字だけ復習
  • バランスが取れていない漢字は繰り返し書く
  • 熟語で覚える

です。
いかに負担にならずに毎日続けられるかが勝負です!

特に、「漢字単体」より、「言葉として覚える」方が定着しやすい気がしています。

また、インター育ちだと、英語、日本語のほかに現地語など複数言語の中で生活していることも多く、頭の中の負荷自体かなり大きいのだろうとも感じます。

なので最近は、

「日本の子と同じペースで完璧に」

より、

「日本語を嫌いにならない」

ことを優先するようになりました。
具体的にはこんな感じで毎日やらせています。

・漢字ドリル書取り、練習問題1ページ
・わからない単語は辞書で調べる
・辞書で調べた単語は解説する
・バランスが取れていない漢字は繰り返し書く

我が家でや漢字学習に使っているドリルはこれ一択です!
漢字は予習よりも復習が大事と考えているので一学年前のドリルから始めるのもおすすめです。

四谷大塚のリーダードリルの優れているところは「一歩先を行く問題」という中学入試を意識した問題があることです。まだ習っていない漢字はグレーで表示されなぞり書きできる仕様になっています。
このおかげでまだ習っていない漢字を含む熟語でも「まずは読む」ことができるようになったと感じております。

👇「3」の問題が一歩先をゆく問題、繰り返し使いたいので我が家ではコピーして使っています。


同じように海外から日本語学習をしている方の参考になれば嬉しいです。

※本記事には広告が含まれています

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